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Les Enfants Terribles. 恐るべき子供たち

ふぅ~・・・。
しかし、子育ては大変大変大変・・・。
かなりギブアップ状態・・・。

うちのLinkaは寝ないのです。
保育園に行くのに朝7時には起こしているのに、夜寝ない。
夜11時半を回らないと寝ない・・・。
睡眠時間がやたら短い。
そのくせ、保育園ではすごく元気で、
今日もプールでの水遊びでは、一番元気だったそうな・・・。
お昼寝もいつもどおり、午後2時間位で、復活!
ちなみに、昨夜も9時過ぎからの寝かしつけ(本を読み聞かせ、電気を消して・・・)が
ちっとも効かず(毎晩です・・・)暗闇で遊び回って、
また積み木を出してそれに転んで、大泣きの・・・
ママが遊んでくれない!と大泣きの・・・
あげく、12時近くにやっと寝てくれたと思ったら、
夜中、3時過ぎに帰ってきたパパのご飯の支度をしていると
目を覚まして、パパ大好き!なの~とばかりに、そのまま超元気に遊びまわり、
朝、7時過ぎに少し寝て、保育園に行ったのでした。
結局3~4時間しか寝てません。
いいのだろうか、2歳なのに・・・。
かなり心配です。
私の体力も気力も限界モードです。
ふぅ~、恐るべき子供であります。
# by swanmaki | 2005-07-16 01:26 | Mon enfant

Mon père est absent.

最近、うちの一代目マスターが行方不明です・・・。
携帯電話はいつもお留守番サービス・・・。
最後に電話で話した時、
「どうして電話に出ないの?急用なのに・・・」と聞いたら、
「携帯電話の正しい使い方は、いつも電源を切っておく事。
使いたい時だけONにする・・・」と言っていたけど、
もう、3週間も電話に出ない。
いろいろな方から、
「マスターと連絡が取れないんだけど・・・」と
お問い合わせがスワンに来ていて、
どうやら、誰にも連絡取っていないらしい。
本当に何処行ったのか?
屋久島にいる弟にも連絡なし。
いつも、日本中を車で徘徊しているのですが、
さすがに心配になってきました・・・。
捜索願でも出そうかと思っているのですが・・・。

ブリティッシュ・グリーンのミニクーパーに乗っています。
かなり、改造してあって、シートは真っ赤な革張りです。
エンジンの音も凄いです。
見かけた方、連絡取れた方、ご一報よろしくお願いします。
Mon père est absent._e0026265_0335238.jpg
# by swanmaki | 2005-07-15 00:35 | Vie quotidienne

A la recherche du temp perdu・・・

そうそう、ブログ立ち上げてみました。

今の私の生活は、なんと言っても2歳になる娘との格闘・・・。
(この春、保育園の入園式の写真は横にあります~。)
でも、スワンにも顔出したいし、公式サイトやら、チラシ製作やら・・・
そして、絵本屋も始めるので今はその準備・・・。
予定どおりに事は運ばず(かなりの完璧主義!?かつ、せっかちです・・・)、
家事・育児も大変で、またまたストレス抱え込んでいるみたい。
体がついていかず、かなり悲鳴をあげてる状態ですが、
いつも先の事しか考えていない私も、
日に10分位、立ち止まって思いにふけるのも良いかなあ・・・と
いろいろ気がついた事を書いてみたいと思っています。

ブログタイトルの 「A la recherche du temp perdu・・・」は
皆さん読んだ方も多いかと思いますが
「スワン家の方へ」というなんだかスワン!?が出てくる???
マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」の原題です。
# by swanmaki | 2005-07-14 07:05 | Vie quotidienne

Le Quatorze Juillet

今日はフランス革命記念日・・・。
今頃は、パリのあっちこっちで、爆竹が鳴り
「オッエ~オエオエオエ~♪」とパリジャン達は徒党を組んで叫び、
みんな出会う人出会う人ビズーし合って大騒ぎ・・・。
シャンゼリーゼや、エッフェル塔では花火が綺麗で・・・。
近くのポンピエではダンパ!!
本当に夢のような時間を夜明けまで。
でもその数時間後、午前中から、2日酔いの耳にはいきなりの爆音!
そうそう、フランスの誇る空軍のデモ飛行がパリの空を行き交うのです・・・。

といった日を私はパリで毎年のように約9回ほど過ごしてきました。
私の住んでいたところはカルチェラタンとデプレの間のオデオンという所・・。
まあ、パリのど真ん中ですけど、それがまた凄い。
ほんとに大騒ぎの若者が車ひっくり返したりしていたし・・・。
まあ、酔いおもひで・・・。

1789年、パリ市民がバスティーユ監獄を襲撃・占領、多くの政治犯を解放。
これがフランス革命の始まり・・・。ベルバラの世界そのままですねえ・・・。
日本では「パリ祭」と呼ばれている訳は、
ルネ・クレール監督 1932(昭和7)年製作
映画"Le Quatorze Juillet"(7月14日)の邦訳タイトルが『巴里祭』だったから。
う~ん、今日はガンズブールでも聴こうかな。
Le Quatorze Juillet_e0026265_158252.jpg

# by swanmaki | 2005-07-14 02:04 | Impression des nouve